男の人と女の人

近年増えている痛風|食事やサプリメントで改善できます

BMIと尿酸値がポイント

食事

辛い症状に悩む方も多い痛風を改善するには、この病気と強い相関関係にある肥満と尿酸値を意識した食事を取る必要があります。肥満傾向にある方程、痛風に罹るリスクは増大します。健康診断等でも腹囲と並んで目安となるBMIが基準値以上の方は特に注意が必要です。プリン体のみならず、糖分や脂肪分の多い食事も控えなければなりません。普段から脂っこいものを好んで食べているという自覚があれば、その回数を出来るだけ減らすようにしましょう。食べ方も重要です。ドカ食いやながら食いは満腹感が中々得られず、腹八分目で留めることが難しくなるので控えた方が良いでしょう。また寝る直前や夜遅くに重たい食事を取ると消化に悪いだけでなく、体に脂肪を溜め込む原因にもなってしまいます。遅くとも寝る二時間前までには食事を終え、胃を休めるようにしてください。いきなり肉や魚等の主菜や炭水化物に手を伸ばすのではなく、食物繊維が豊富な野菜や汁物から食べるようにすると満腹感を得やすくなります。食事の順番に気を付けることは、血糖値の急上昇や食事のカロリーがそのまま身になるのを防ぐことにも繋がります。尿酸値に関してはプリン体を多く含む食材を出来る限り避けて上昇を抑えるように配慮するだけでなく、アルカリ性食品を積極的に取るのもおすすめです。海藻、果物、野菜類の中に多く存在するこれらの食品には、尿をアルカリ性へと変化させ尿酸値を下げる作用があります。水分をたっぷりと取って尿量を増やすのも、尿酸値を下げて痛風の悪化を食い止める上では有効な手段です。トータルカロリーや脂質を抑えたバランスの良い食生活と十分な水分補給で、痛風を改善させましょう。